『一心行の大桜』峯家の子孫が作ったお米
今からおよそ110年前の大正時代。中村峯伯耆守惟冬(ナカムラノミネホウキノカミコレフユ)の子孫が北海道で米づくりを始めた。5代目を継いだ、峯 淳一 が取り組んだのは”土づくり”。人生の半分を費やした堆肥づくりは、地域の下水道資源と出会い実を結んだ。その成果はここ岩見沢市に留まらず全国に広がっている。途中で諦めることなく一心にやり遂げるその姿に、惟冬と一族の御霊を弔うため一心に行をおさめたと伝わる先祖の姿を感じることが出来る。
峯農産食品の取り組み
ASIAGAP認証をはじめ、有機JAS認証、下水道資源を有効活用したじゅんかん育ち®などに取り組んでいます。